“遊び”の本質

こんばんは、というよりお久しぶりなtakeです。

さて、みなさんは“遊び”というと何を思い浮かべるんだろうか。
ゲーム?スポーツ?ギャンブル?女?・・・?
俺の場合はバスケとか、自転車とか、写真とか、いわゆる趣味的なものを思い浮かべたなぁ。

けど、もっと本質的な遊びを思い出させてくれた映像があったので紹介。

Schnee Running from Sebastian Linda on Vimeo.

これは、Free Runningってジャンルなのかな?
道具もお金も使わない、チームメンバーや対戦相手も必要ない、ある意味では最も原始的な遊びな気がする。
だって、ただ走ったり飛んだり跳ねたり、カラダ一つで実行(表現)できることを、
思うがままに行っているだけだからね。

スマホやウェアラブル・デバイスなど、本当に身近にデジタルが浸透してきて、
今の時代は何をするにも「デバイスありき」みたいになってきている。
ってのは大げさかもだけど、“遊び”ってことを一人でやろうとすると、
割と多くの人がスマホをイメージする可能性があるよね。
でも、自分が子供の頃、何も無くても楽しく遊んだ時代があったと思うんだよなぁ。

ってなことを、ふと思った。

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