ども、takeです。
唐突なんだけど、最近iPadが楽しい。
何が楽しいってワケじゃないんだけど、何かと楽しいんだよね。
じゃ、具体的に「何してんの?」っていうと…
うん、たったこれだけ。
「なんだよ、見てばっかじゃん」的な印象ですね…。
えぇ、見てばっかですよ。
もともと見るために、純粋にViewerとして買ったんだもの。
しょーがないじゃん。
ってわけで、iPadが楽しいんですわ。
日本で初代iPadが発売されて早3年以上…。
初代iPad、iPad 2、新しいiPadとすでに3代目になったMyPad。
これまでも色々持ち歩いたけれど、ちゃんと使えるようになったのは最近かも。
では、実際にどんな風に使ってるかをご紹介しましょう。
まず初めに「漫画を読む」(とか言うと馬鹿にされそうだけどね)
iPadで漫画を読むなら、断固としてi文庫HD!!
i文庫HD
カテゴリ: ブック
価格: ¥800
このアプリ、何はともあれ心地良いいんだよね。
ブックシェルフのUIも、ページめくりのUXも。
とにかく「iPadユーザーなら必携」なキラーアプリでしょう。
このi文庫HDに、自炊した(orどこぞで“合法的に”入手した)漫画ファイルをZipで突っ込む。
当然、持ち方はランドスケープ(横向きってこと)。
そうすると、正に漫画を読んでる感じになるんだよね。
当初は慣れない感じもしたけど、今では実際の漫画以上に読みやすい気がする。
何がいいって、全巻持ち歩けるから一気に読みきれるのが気持ちいい。
JOJOとかホント幽波紋見え始めちゃうレベルで読み抜けたよ。
電車通勤など、まとまったヒマのある方は是非!
続きまして「本を読む」
最近はAmazonのKindle Fire
やSONYのReader、楽天のkoboなど、盛り上がりを見せている電子書籍。
iPadでももちろん楽しめる。
しかも、Retina(網膜並にキレイな)ディスプレイでね。
おすすめアプリは3つ。
i文庫HD
カテゴリ: ブック
価格: ¥800
Kindle
カテゴリ: ブック
価格: 無料
紀伊國屋書店Kinoppy
カテゴリ: ブック
価格: 無料
i文庫HDは上でも書いた通り、とにかく心地よいアプリ。
青空文庫(著作権が消滅した文学作品など)が最初から入ってるから、名作読み放題。
当然、自分でデータを突っ込んで使うこともできるから、かなり自由度高いね。
あとの2つは、どちらもアプリ自体は無料。
ストアで購入して読むタイプ(kindleはブラウザで買う必要あり)なんだけど、
天下のAmazonと紀伊国屋だからコンテンツが豊富なんだよねぇ。
紙で買うより安く手に入る場合もあるし、使い勝手良しですよ。
そして、お次は「雑誌を眺める」
早速だけどおすすめアプリをご紹介。
Kindle
カテゴリ: ブック
価格: 無料
GajAブックストア
カテゴリ: ブック
価格: 無料
上は説明要らないよね?
適当にWIREDとか買って眺めてください。
で、下に挙げた「四国GajA」ってのは、季刊で発売されている四国の旅マガジン。
これがなんとも面白い。
多分、四国の人でもほとんど知らない、それでいて自慢したくなるようなことが盛り沢山な内容なんだよね。
こちらもアプリは無料だから、タイトルを眺めるだけでも入れてみて損無し!
NEXT「映画を観る」
もう純正Videoアプリで決まりでしょう。
iTunesで読み込んだり買ったりした映画をドカドカ入れて、あとは観るだけ。
先日、京都旅行をした際の移動中、スゲー楽しませてもらったよ。
こんなに簡単に好きな映画が観られるってのがiPadの革新だと思う。
最後に「TEDを観る」
なんだけど、みんなTEDって知ってるのかな?
言っとくけど↓コレじゃないよ。
学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう講演会のこと。(Wikipediaより)
最新の技術やマニアックな話題が楽しめるし、英語の勉強にもなるかも…
そう、TEDって英語なんだよね。
小難しい話を英語でするもんだから、基本的にチンプンカンプン。
だけど、そこは流石iPad。
日本語訳付きで観られるアプリがありますとも。
TEDiSUB – Enjoy TED videos with Subtitles!
カテゴリ: 教育
価格: ¥85
iPhoneにも対応してるから、移動中やちょっとした休みでもOK。
もちろん家でじっくりもバッチリ。
朝活や生涯学習が流行ってるけど、手軽にアプリで学べるのが良いよねぇ。
さて、そんな訳でサラッと書くつもりでガッツリ書いてしまったエントリーですが、いかがだったでしょうか。
もっと突っ込んだ内容(詳しい操作方法とか)も書きたかったんだけど、
この調子だと上下巻の本にでもなってしまいそうなので割愛します。
みなさんのiPadライフが充実することを願って。