だったらこうしてみたら?

ザレログ

こんばんは、takeです。
遅い時間ですが、今日はTEDの話。

みなさんはTEDを知っていますか?
まぁ、ここでいうTEDは、TEDが主催するカンファレンスのことですね。

TED(テド、英: Technology Entertainment Design)とは、アメリカのカリフォルニア州ロングビーチ(過去にはモントレー)で年一回、大規模な世界的講演会を主催しているグループのこと。
TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。

とまぁ、wikipediaから引用させてもらいましたが、簡単に言うと「新しいアイデアや発見、考えなどを、みんなにシェアする」ための講演的な感じ。
もともとは海外の先進的な人たちがメインで壇上に登っていた(気がする)んですが、最近はその門戸が広がり、結構身近な人でも出てるんじゃないの?って感じのカンファレンスです。

で、本題。
たまたま見つけた札幌でのTEDで、すごくイイ(というのも変だけど)内容のものを見たので、シェア。
騙されたと思って、見てみてください。

どうでしたか?

ぶっちゃけ、サムネを見た感じだと「作業着のおっさん?何しゃべんねん?」という感じ(失礼!)ですが、この方の話には『強い意思』や『信じる気持ち』、それを『伝えたいという想い』があるように感じます。

TED内では『本を読む』ことの素晴らしさが取り上げられていますが、そうは言っても、文字からは伝わってきにくい『熱』がありませんか。
これが、個人的にTEDを観る理由かもしれない。
やはり平面に印刷(あるいは表示)された記号だけでは伝わりにくい『熱』を受け取ることができるのが、TEDの良さだと思います。
この方の実直な(であろう)感じや、着飾っていない物言いだからこそ、伝えたいことが伝わる映像になった部分もあるでしょう。

そんなわけで、TEDっていいよ!みたいな話はさておき、このTEDの内容から感じるものがあったので、その話。

本TEDにおける個人的ポイントは3点。

  • 「無理だ」というのは、やったことない人の言葉
  • みんなは世界を救うために生まれた
  • 「だったらこうしてみたら」で夢はかなう

MG 6366

自分の夢は、なかなかわからないもの。かくいう俺も答えられません。。
でも、「楽しく生きたい」とか、「好きなことをやりたい」とか、そういうふわっとした気持ちでも悪くはないんじゃないかな。
その「楽しさ」や「好き」が“実は何なのか”を見つめ続ければ、そこに自分なりの答えがある気がします。
というか、このTEDを見て、改めてそう感じました。

本題との微妙なズレを感じながらですが、ココで〆。
何はともあれ、このTEDを観て欲しかっただけです。
あとのことは蛇足だなぁ。

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