技術の進化

もう何年前になるだろうか。
俺は友人に誘われてF1日本グランプリに行った。
当時、F1のTV中継も少しずつ面白く思えてきた頃だったかなぁ。

チケットをくれた友人というのは、あのHONDAの橋本さんの長女。
当時、大学のクラスメイトで、一緒に留学もしてたんだよね。
んで、興味を持ち始めて話をしていたら、たまたま余ったというチケットをくれることになった。
いやぁ、あれはラッキーだったなぁ。

多分、2005年の話。
<F1・日本GP>ライコネン、鈴鹿で力を見せつける アロンソは3位(マルカ) – livedoor スポーツ

もらった席は、ホームストレート後半のほぼ最前列。
例年なら特にドラマも生まれないホームストレートが、その年は違った。
ライコネンが第一コーナーで攻める攻める。
アツいデッドヒートを何度も目の当たりにすることができた。
それに加え、初めてのナマF1マシンの音…。
俺は一瞬で虜になったね。

その翌々年、久々に富士スピードウェイで行われたグランプリにも行った。
これまた、友人の嫁がTOYOTA関連の仕事をしてるとかで、チケットを頂いたんだな。
富士スピードウェイ自体は、別のF1イベントで一度行ったことがあったけど、レースはやっぱり面白かった。
いや、席こそとりたてて良くはなかったんだけど、現場の臨場感というのかな?
とにかく、その頃の俺はすっかりF1に魅了されてたんだよね。

その後、しばらくはTVでも見ていたんだけど、少しずつ熱が覚めていった。
というか、チャリに移っていったというのが正確なのか。
レギュレーションやレーサーの所属も分からなくなり、遂には年間を通して見なくなってしまった。

ところが、先日あるムービーを見て、ちょっと熱が戻ったんだよね。
それがこのムービー。

Evolution of the F1 Car from Ruf Blacklock on Vimeo.

当時感じたレース会場での臨場感も然りなんだけど、やっぱ俺は男の子で、マシンそのものも好きなんだな。
昔から、ミニ四駆やラジコン、ナイトライダーなどなど、車への興味ってあったと思う。
時間が経つごとに薄れていった感情だけど、根底にあるんだよね。
だから、こういう映像を見るとワクワクするんだな。

最近は専らチャリにハマっている。
それは、ブラックボックスが無く、全てを自分でコントロールできるから。
けど、よく考えたら車だって人間が創り出したものなんだよね。
つまりほんとうの意味でブラックボックスなんて存在しない。
もっというと、ブラックボックスは探求しようとしない自分自身かもしれない。
これは日常にも言えることなんだろうな。

そんな想いに駆られるはずもないけど、このムービーは男子必見。女子にも推奨。
歴々のマシン形状が一目でわかります。
古くからのファンも満足することでしょう。