こんばんは、takeです。
ここ数年、あまり自転車に乗ってないんだよね。
って急な書き出しだけど、乱文はいつものことだな。
で、ここ数年、あまり自転車に乗ってないんだよね。
というのも、休みが埋まり気味ってのもあるんだけど、何よりテンションが上がらないことが元凶。
今を遡ること8年位前に、CANNONDALEのCAAD8を買ってからロード人生が始まるんだけど、しばらくはデフォルトで乗ってたんだよね。
まぁ、あまり詳しく分からない=自分の好みも見つからない=パーツもちゃんと選べないって状態だったからね。
でも、そこそこ乗ってると「色んなサドルを試したい」とか「ステム伸ばしてハンドルをちょっと出そうかな」とか「ワイヤーアウターの色を変えよう」とか、色々と欲が出てくる。
で、少しずつ(安いパーツから)カスタムを始めるわけだ。
でも、結局走りの快適性を考えると、地面に触れるホイールやタイヤの影響度は大きく、足回りをグレードアップしたくてたまらなくなるもんなんだよね。
そんなわけで、当時105組のCAAD8には、FulcrumのRacing3を履かせてた。
このRacing3はラチェット音(フリーハブの空転する音)が心地よく、しかもスポークがエアロ形状だったこともあって当時のニーズにピタリだったんだよねぇ。
※これ、伝わる人にしか伝わらんなww
でも、履き替えてから3ヶ月も経たないうちに盗まれてしまい、急遽手に入れたAnchorのRNC7で過ごすことに。
ともに北海道遠征(っても旅行だけど)に行ったりしたものの、もう少し上のグレードが欲しくなって、今のInterMax X-LIGHTに収まるわけだ。
※余談だけど、これでアルミ(CAAD8)→クロモリ(RNC7)→カーボン(X-LIGHT)と、3種類の素材を乗り換えたことになりますな。
とは言え、金もなかったから、ホイールは余っていたCAAD8デフォのSHIMANO(モデル不明)を履かせてた。
やっと本題だ。
この、長年連れ添ったホイールが、残念ながらテンションが上がらない理由だったんだよね。
というのも、本当に最初から使ってるから、スポークは曲がり始め、リムも変形してパンクしやすくなっちゃって、ぶっちゃけ安心感の無い相棒になってしまっててね。
坂道を下ってもスピードの出しすぎに注意しながらだし、ロードの本髄を体感できてなかった。
そして今回、ついにホイール購入に踏み切ったわけです!
それがこちら、EastonのEA90RT。
イーストン EA90RT フロントのみ ホイール フロント(5200C0073) | ||||
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イーストン EA90RT リアのみ ホイール シマノ10S(5200C0076) | ||||
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このホイールはチューブレス対応の2way-fitモデル。
なぜか周りに信者の多いチューブレスだったので、迷わず選んでしまった。
しかも、黒いホイールが欲しかったから、バッチリハマった感じだね。
実は最近、片山右京さんの自転車チームを特集した番組を見ていたんだけど、そのチームの自転車がInterMaxで、ホイールがEastonだったのを見て「あぁ、Eastonって選択肢もあるな…」と。
それまではFulcrumのRacing Zeroか、CampagnoloのShamalしか頭に無かったから、眼から鱗って感じで。
それらと比較するとかなり安価なので、即座に買ってしまいました。
ってことで本当はレビューでもしたいんだけど、先週末に履き替えて、まだ乗ってないんだよねぇ。
なので、次の週末がかなり楽しみ。
こいつもラチェット音が気持ちいい系のはずなので、とりあえず坂の多い都内を走り回ってみたいと思います。
カッコイイねぇ〜
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