三年かけて、やっと日本一に・・・

大層な表題で失礼。takeです。

先日、やっとのことで富士山の登頂に成功しました。
いやぁ、長かった。
なんせ三年かけて、三度目の正直で辿り着いたわけですから。
まぁ、一般には三年もかけるもんじゃないと思うけどさ・・・

なんで三年もかかったかと、単純に「不運」ですね。
せっかくなんで、コレを機に振り返っておきます。

【一年目】2011夏

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7月の終わりに、不意に思い立った富士登山。
昔からの仲間に声をかけ、結局男三人で行くことになったんだけど、
そのメンツが割りとラフで・・・。

まず、何の知識も無かった俺らは、新宿からバスで向かうつもりで待ち合わせ。
19時30分に新宿西口発のバスを予約したんだけれど、誰もちゃんと場所を知らないという有り様。
それ以前に、俺は当日靴を買いに行って、でも見つからず、スニーカーで友人Tと合流したんだよね。
その後、集合場所で待っていたら友人Fから電話。
「今、金の蔵が見えるんだけど、どこ?」
とか聞かれても説明できるわけがない・・・。
焦って説明する俺らや、走って探している友人Fをあざ笑うかのように、目の前で最終のバスが出発。
その時点で友人Fの車で行くことに決定したわけよ。

さて、時間に余裕のできた俺らは、まずは靴を買うことに。
俺的にはラッキーな展開。
近くのショップで無事に靴を買うことができ、準備万端で出発。
途中、永福町で高速の入口を逃すアクシデントもありながら、三人は一路富士吉田へ。

だいたい23時くらいかなぁ。
富士吉田の五合目についた俺らは愕然としたね。
なにせ、車の外に出るのも憚られるような豪雨・・・
周囲には天候の回復を待つ人々。
しかし、雨は止む気配なし。

そんななか、駐車場のおっちゃんに聞いてみたら「こんなの富士山じゃ当たり前だよ」的な回答が!
都会に慣れすぎて、びびってただけ?ってことで、大雨の中だけど決行するにコトに。

さっそく登山道に入ると、人がいない分真っ暗。
足元も覚束ないまま歩いてると、友人TとFが水たまりにハマるというハプニング。
俺は防水の靴を買ったんだけど、二人は非防水で・・・
出発から10分、早くも靴下までビッショリな状態。先が思いやられる。

でも、誰も居ない道をひた進み、なんだかんだで七合目に到達。
多分1時くらいだったんだろうなぁ。
その時点でも、雨はまったく止む気配なし。
泊まるところの無い俺らはずぶ濡れのまま先を急ぐんだけど、そこで強敵が登場するんだよねぇ。
“雷”
いやぁ、こんなにも怖いのかよ!ってくらい怖いね、山の雷は。
俺だけヘッドライトも持ってなかったんだけど、一人で走りだしてしまったよ。
そして7.5合目。
すっかり雨で冷えてしまった友人TとF、すっかり雷に怯えてしまった俺。
予約もしていないけど、流石に無理ってことで、急遽山小屋泊を決めた。
ま〜一瞬で眠りについたね。

で、朝。
前日の雨が嘘だったかのように晴れて・・・ない。
というか、霧みたいになっちゃって、前日以上に前が見えない。
もちろん服も乾いてないし、多分限界だよねってことで下山を決意。
その後も苦労しながら車に戻ったんだが、そこで衝撃の事実が!
20年務めているというおじさんが「こんなのは初めてじゃ」という荒天だったらしい。
そんなん、最初から言えよ!
と、あてどころのない憤りを旨に、ほうとう食って、さっさと帰京した。
一応、オシャレカフェで反省会を行い、翌年の達成を誓ってその日は解散。

【二年目】2012夏

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さて、最初のトライから一年。
成長した俺らの姿を見ろ!と言わんばかりの勢いで、富士登山を計画。
リベンジなので、2011夏同様、男三人。
今度は最初から車で行くことにし、やはり新宿に集合し、そそくさと富士山に向かった。
再び永福町を見逃しながら、22時半くらいには富士吉田の五合目に到着。
星も見えるような快晴でテンションはマックス。
今年こそイケる?みたいな期待を持ってたなぁ・・・あの頃は・・・

で、結構早く登りはじめたんだよね。
これがトラップだったなぁ。
前回到達した7.5合目に差し掛かる頃には、友人Tが「気持ち悪い」「頭痛い」と不調を訴える事態に。
これが高山病ってやつだね。
本人が頑張れるというので先に進んだが、八合目ですっかりダウン。
休んでも回復する気配がないので、やむなく下山を決意した。
降りれば降りるほど回復する友人T。
でも、再び登るという選択肢はさすがになく、ほうとう食って帰京。
二年目もオシャレなカフェで反省会を開くという為体だが、しょうがないね。

【三年目】2013夏

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そして遂に今年、登頂を達成するわけですね。
今回はパーティーを六人に増やし、女子も二人参加。
でも、もう眠たいから、この話は次回ってことで。

続く・・・