こんにちは、takeです。
先日ブログにも書いたけど、5D2を買って以来カメラが楽しくてね。
形から入る俺としては、グッズにもこだわりたいところ…
ってことで、選びに選んだカメラグッズを紹介します。
◆ストラップ
最初は5D2に付属の純正ストラップを使ってたんだけど、裏面の滑り止めが意外とクセモノでさ。
肩掛けにしてると即時に撮影体制に入れないんだよねぇ。
ストラップに書いてる「CANON EOS 5D Mark2」ってのは捨てがたいんだけど、ちと不便でした。
で、なんだかんだで今はKATA カメラストラップ PLを使用中。
これの良さはストラップがフックで取り外しできて、カメラ自体を簡単にリュックなんかに付け替えられるところ。
おまけに、肩にあたるパッドが柔らかくて楽なんだよね。
デフォだとストラップが長すぎるから、調整(切って、ライターで端処理)が必要なんだけど…。
とにかく使いやすいよ。
◆バッグ
昔(一眼持つ前)、BUILT CARGOカメラバッグのMを使ってたんだけど、友達にあげちゃったので再検討。
「日常的に」というよりも、用途を絞って「１〜２泊程度」で使いやすいバッグ。
しかも、チャリに乗って移動することも考えると、ショルダーかリュックに絞られるよね。
予定してた富士登山へのリュックも無いことからリュックをベースに探してたら・・・
ありましたよ！シャレててベストなボリュームのバッグが。
THE NORTH FACEのTELLUS PHOTO 40ってバッグです。
定番バックパックTELLUSシリーズにカメラ収納用の気室とパッドを追加して、
カメラアクセサリー用の収納スペースをいくつも設けている名品。
なんといっても、登山写真家が作っただけあってカメラへのアクセスが容易なところが良いね。
サイドジップ仕様で、撮りたいときに取り出しやすい。
これは間違いないでしょう。
◆記録メディア（CF）
俺の使っている5D2は“CF”しか挿さらない。
“CF”ってのはCompact Flashの略で、SDカードの親戚みたいなもの。
デカくて堅牢感があるけど、その分持ち運びにやや不便。
いや、10個も100個も持ち運ばないから良いんだけど、数泊する旅では微妙に不利になるんだよね。
ってことでSDへのアダプターを見つけてきましたよ。
DeLOCK Compact Flash Adapter for SDXC/SDHC/SD/MMCってやつ。
特筆することはないけど、家に沢山余ってるSDの有効活用もできるし、なにより後述するEye-Fi mobiも使えたので満足。
◆記録メディア（SD）
そんなわけでCF側はOK。
で、SDなんだけど、5D2購入前に、GRD3用に買っておいたEye-Fi Mobiを挿してみたところ、バッチリ！
Eye-Fi mobiってのは、それ自体がWi-Fiの発信機能を持っていて、
無線LANなどのネットワークが無い環境でも転送可能なカード。
jpegのみの転送だけど、友達との集まりなんかでは重宝しそうじゃない？
まぁ、電池をくうのが玉に瑕・・・
◆ストロボ
まぁ、ひょんなことから友人の宣材写真（サイト用）を撮影することになりまして・・・
中目黒のカフェで撮影していたんだけど、なかなか良い光を拾えなくて検討。
ざっくりしてるけど「機能的に純正が間違いないだろう」ってことで購入したのがCanon スピードライト 270EX II。
バウンスは0〜90℃とイマイチなんだけど、使用方法も限られてるからOKだろうってことで。
主に室内の静物撮影でしょうね。
◆ストロボディフーザー
上記の通り270EX IIを買ったことに伴い、自ずと決定。
ストロボディフューザー for Canon 270EXってので、もちろん270EXII対応のもの。
直接フラッシュを浴びせると影が目立っちゃうけど、ディフューザー付けてバウンスしたら
なかなか自然に見えるよ〜。
◆防湿庫
湿気はカメラの大敵！！ってことで、防湿庫も必要だよね。
でも、仰々しいのはイマイチ…。
簡単でコスパの良いものを探した結果がキャパティのドライボックスでした。
乾燥剤を入れただけの密封ボックスなんだけど、湿度計が付いているから安心感もあって良い。
こういうので良いんだよねぇ。
◆ブロワー
やっぱ良いカメラを買ったらメンテナンスしたくなるもの。
でも、基本的に精密機器で、しかもレンズなど結構弱いらしい。
ってことで、日常的なメンテナンスはブロワーを使います。
ブロワーってのは↓の形状を見てもらうと分かると思うが、風をあててホコリとかを吹き飛ばすやつ。
どんなのを買っても大差なく思えるけど、意外と素材の匂いが気になったりするみたい。
その点、HAKUBA シリコンブロアーは良いよ。
とっても「普通」なんだけど、逆に突っ込みどころが無い感じ。
ちょっとレンズに乗ってしまった水滴を吹き飛ばしたり、関係ないけどMacのキーボードのホコリを飛ばしたり、
何かと使える。
◆レンズペン
富士登山を終え、やっぱり汚れてしまったレンズ。
メンテにCanonサービスセンターに行きたいけど、そんな時間もなく・・・
ってときに見つけたのがHAKUBAのレンズペン2【レンズ用】でした。
こいつはほぼ(Amazon上では)同じ見た目で【液晶用】【ファインダー用】など数種売られてるので注意。
それぞれサイズが違ってて、専用を買わないとかなり使いにくいかと思われる。
まぁ、正しいのを買えばメンテナンスはかなり捗るから、オススメだな。
◆レリーズ
もともと朝日や夕日を含んだ風景写真を撮りたかったこともあり、レリーズは早めにゲト。
とは言え、買うときは何が良いか分からなかったので、最初に見つけたKenko レリーズ リモートコードにしてみた。
純正じゃないけど、機能的に不備はなく、レリーズのロックもついてるから星空なんかでもイケるよ。
花火撮影の時も大活躍だったし、コスパ高し！
一つは持っておくが吉だね。
◆三脚
写真機材の中でも一二を争うほど重要な三脚。
特に風景写真を撮りたいなら良い三脚が必須なんでしょう。
けど、探すヒマもなく使う機会が訪れちゃったので、仕方なく成田空港で購入したのが、この4段伸長の三脚だったんだよね。
ほぼ室内でしか使わなかったからギリギリなんとかなったけど、その後の花火撮影なんかではやっぱ物足りず。
早い段階で良い三脚が欲しくなっております。
◆モニタリングPro
カメラを買った直後に行ったハワイでの友人の結婚式。
そこでカメラマンが使っていた便利グッズがこのモニタリングProなんだよね。
これは液晶画面確認用ルーペで、画面が大きく見えるだけじゃなくて、
覆われてるから眩しい太陽の下でもくっきりはっきり液晶を見ることができるスグレモノ。
昼間だと液晶が反射して写真が確認できないことってあるじゃん？
これを持ってればいつでも同じ条件で見えるから、時間に制限のある撮影でも怖くない。
どちらかと言うと、見た目で買った気もしなくはないが・・・
◆レインカバー
富士山でも撮影したく、そのためには絶対必要なレインカバー。
これは迷いました。
必要十分な条件は分からないし、価格もピンきりで…。
でも、比較的着脱がラクで、かつ安いものを見つけましたよ。
エツミのデジタルフォトレインカバーです。
実際に富士山でも大活躍！
ちゃんとは防げなかった気がするけど、それは操作方法の問題なのかな？
ってことにしておく。
って感じで、今使ってるグッズをつらつらと並べてみましたが、いかがだったでしょうか？
撮りたいものによって揃えるものも違うと思うけど、割りと汎用的なものが多いと思うんだよね。
なにより、コスパ重視だから買いやすいはず。
カメラは、撮影そのものも楽しいけど、せっかくだから周辺のグッズも楽しんだほうが良いよね。
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